日本には「八百万の神」というほど多くの神様が居られます。
日本を産んだ神様、天照大神のような皇祖神、出雲の縁結びの神々、海・山・川・岩・木・風・火などの神々。
婚活中の方は縁結びの神様を頼って参拝されますが、一番身近で親身にあなたの願い事を聞いてくくれるのは、あなたの住む近くにある護国神社の英霊神なのです。
なぜなら、護国神社に祀られているのは、生きていれば私たちの町で暮らしていたはずの方々。最も身近な存在である神様なのです。
英霊たちが望むことは、「子孫が長く続くこと」なのです。日本の未来のために命を捧げた方々なのですから。
※人生を拓きたければ「知覧の英霊」に学びなさい 武田勝彦著 より
そして9月6日にこの著者の武田勝彦氏から直にお話を聞くことができました。
もちろん会場は、栃木県護国神社です。
国家・君が代の説明について
他国の国家がが「独立や戦い、君主や国家への忠誠」を「私たち(We)」という言葉を使うのにたいし、君が代は「君(You)」に対する願いの歌であること。「君」は「き」と「み」m
「いざなぎ」と「いざなみ」の「き」と「み」であり、男女を意味する。もしくは、文字通り、「あなたの世が永遠に続きますように」という、一青窈のハナミズキのような願いのようにも受け止められる。
そもそも、この「君が代」は読み人知らず(作者不明)なのに、千数百年愛されてきた歌なのです。
この他、知覧から神風特攻隊として飛び立たれていった方々の遺書や手紙などを伺い、英霊たちから日本の未来を託されたこに、一生懸命生きようと思いました。
英霊が家族や日本、アジア諸国のため戦ってから80年経ちました。
今では、自分のため、お金のためと他者を押しのけ、あまつさえ自己否定から自分を粗末に扱う人も少なくありません。
私たち一人一人の命は、多くの祖先から引き継いだ命のバトンです。